堤 康央 Tsutsumi Yasuo
長野 一也 Nagano Kazuya
(応用環境生物学分野)
辻野 博文 Tsujino Hirofumi
(総合学術博物館)
原田 和生 Harada Kazuo
(医学系研究科)
東阪 和馬 Higashisaka Kazuma
(医学系研究科)
受賞など
Awards
受賞
■2024年度
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芹澤杏萌:KSOT Travel Award for young toxicologist 受賞、2024年10月.
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寳閣美依:KSOT Travel Award for young toxicologist 受賞、2024年10月.
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佐伯悠真:第51回日本毒性学会学術年会 学生ポスター発表賞、銀ナノ粒子曝露による雄性生殖能に対する毒性の評価、2024年7月.
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出原若葉:第51回日本毒性学会学術年会 学生ポスター発表賞、マイクロ・ナノプラスチックの細胞内動態解明に向けた検討、2024年7月.
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佐伯悠真:日本薬学会第144年会優秀発表賞、銀ナノ粒子の雄親曝露が妊娠転帰に及ぼす影響の評価、2024年4月.
■2023年度
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東阪和馬:令和5年度大阪大学賞、微粒子曝露が脆弱世代におよぼす影響の解明と制御に関する研究、2023年10月
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小林純大:第73回日本薬学会関西支部総会・大会優秀発表賞、非晶質ナノシリカ粒子の胎盤透過性及び胎盤細胞取り込み評価、 2023年10月
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西村哲秀:第73回日本薬学会関西支部総会・大会優秀発表賞、ストレス応答に着目した薬剤抵抗性非小細胞肺がん細胞の生存機構解明、 2023年10月
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奥野和香子:第73回日本薬学会関西支部総会・大会優秀発表賞、Forskolin誘導性のBeWo細胞合胞体化過程に対するバルプロ酸の影響評価、 2023年10月
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真鍋颯太:第50回日本毒性学会学術年会 学生ポスター発表賞、紫外光により劣化したマイクロプラスチックはオートファジー依存的な細胞死を誘導する、2023年6月.
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山本怜奈:日本食品化学学会第29回総会・学術大会 若手優秀発表賞、非晶質ナノシリカ曝露による胎盤炎症応答の解析、2023年6月.
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北本夏子:JSOT ASIATOX-X Travel Award, Investigation of the mechanisms of benzopyrene-induced cellular senescence in breast cancer, 2023年5月
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真鍋颯太:JSOT ASIATOX-X Travel Award, The mechanisms of autophagy-dependent cell toxicity caused by degraded microplastics., 2023年5月
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北本夏子:日本薬学会第143年会優秀発表賞、乳がんの悪性転化におけるベンゾピレン誘導性細胞老化の分子機序解明、2023年4月.
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棚橋涼乃:日本薬学会第143年会優秀発表賞、化学療法剤抵抗性がん細胞の免疫逃避機構および細胞特性の解明、2023年4月.
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真鍋颯太:日本薬学会第143年会優秀発表賞、表面劣化したマイクロプラスチックの細胞毒性発現機序の解明、2023年4月.
■2022年度
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堤康央先生:一般財団法人東京顕微鏡院「遠山椿吉記念 第8回 食と環境の科学賞(遠山椿吉賞)」受賞、研究テーマ『食品に含有されるナノマテリアルの次世代影響等、安全性評価に関する研究』、2023年1月
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北原 剛:第72回日本薬学会関西支部総会・大会優秀発表賞、バルプロ酸による胎盤ホルモンが撹乱するメカニズム解明、 2022 年10月
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小西弘登:第72回日本薬学会関西支部総会・大会優秀発表賞、腫瘍随伴マクロファージに着目したフェロトーシス誘導時の抗腫瘍効果の検討、 2022 年10月
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生野雄大:第49回日本毒性学会学術年会学生ポスター発表賞、環境中のマイクロプラスチックの劣化状態を考慮した細胞毒性評価、 2022 年7月
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坂橋優治:日本薬学会第142年会優秀発表賞、ナノマテリアルの胎盤毒性解析に向けて-銀ナノ粒子が誘導する胎盤細胞の合胞体化抑制における活性酸素種の関与、2022年4月.
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辻井勇気:日本薬学会第142年会優秀発表賞、肝細胞がんにおけるGABA代謝関連酵素の役割解明、2022年4月.
■2021年度
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東阪和馬:2022年度日本薬学会奨励賞, 物性-動態-毒性の連関解析に基づく、脆弱な世代へのナノ粒子の健康影響評価と安全性確保., 2022年3月.
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芳賀優弥:2021年度 日本薬学会関西支部奨励賞、非小細胞肺がんにおける可逆的薬剤耐性細胞の解析、2021年12月
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芳賀優弥:日本薬学会第141年会優秀発表賞、Triple Negative乳がんにおけるDasatinib初期耐性の機序解明、2021年4月
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山口慎太郎:日本薬学会第141年会優秀発表賞、銀ナノ粒子が神経細胞の分化におよぼす影響評価、2021年4月
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生野雄大:第18回次世代を担う若手のためのフィジカルファーマフォーラム 優秀発表賞、実環境中のマイクロプラスチックの生体影響評価の基盤構築、2021年9月
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多田百合絵:第18回次世代を担う若手のためのフィジカルファーマフォーラム 優秀発表賞、電子伝達機構解明を目指したCYP還元酵素変異体ライブラリの構築、2021年9月
■2020年度
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衛藤舜一:第47回日本毒性学会学術年会学生ポスター発表賞,. 獲得免疫を介した非晶質ナノシリカのハザード同定と物性との連関解析,. 2020 年7月
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坂橋優治:第47回日本毒性学会学術年会学生ポスター発表賞,. Forskolin誘導性のBeWo細胞合胞体化に対する銀ナノ粒子の影響解析,. 2020 年7月
■2019年度
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沈 靖凱:2019年度マルホ大学院生等海外派遣事業に採択,. 2019 年4月
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井阪 亮:第13回次世代を担う若手医療薬科学シンポジウム優秀発表賞,.Evaluation of the role of an integrin ligand in epithelial-mesenchymal transition of the proximal tubule cells,. 2019 年10月
■2018年度
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衛藤舜一:第25回日本免疫毒性学会学術年会若手優秀発表賞,.非晶質ナノシリカ誘導性の肝障害が、事前曝露により獲得免疫系を介して増悪する,. 2018 年9月
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笠原杜大:第68回日本薬学会近畿支部総会・大会ポスター発表賞,.脂質ナノディスク複合体を用いたシトクロムP450の薬物結合評価,. 2018 年10月
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衛藤舜一、沈 靖凱:日本毒性学会による、「学生会員ICT XV 2019 Hawaii参加支援プログラム」に採択. 2019年2月
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衛藤舜一:日本薬学会第139年会優秀発表賞(口頭発表の部),.細胞性免疫が非晶質ナノシリカ誘導性の肝障害を増悪する,. 2019 年3月
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豊田麻人:日本薬学会第139年会優秀発表賞(ポスター発表の部),.心不全病態における細胞骨格系蛋白質の発現変動とその機能解明,. 2019 年3月
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泉沢航平:日本薬学会第139年会優秀発表賞(ポスター発表の部),. CytochromeP450に着目した、非小細胞肺がんにおけるEGFR-TKI耐性化機構の解明に関する研究,. 2019年3月
■2017年度
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衛藤舜一:日本薬学会138年会優秀発表賞,.非晶質ナノシリカの事前投与による肝障害の増悪に関わる因子の同定に向けた検討,. 2018 年3月.
■2016年度
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長野一也:平成29年度日本薬学会奨励賞受賞., 2016年11月.
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笠原淳平:平成28年度薬学部賞., 2017年3月.
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武田真梨子:日本薬学会137年会優秀発表賞,. 高品質な機能性食品の開発を目指した、非晶質クルクミンの吸収性評価,. 2017 年3月.
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芳賀優弥:日本薬学会137年会優秀発表賞,. 乳がん細胞を用いたTriple Negative Breast Cancerの分子病態解明に向けた検討,. 2017 年3月.
■2015年度
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青山道彦:第14回次世代を担う若手ファーマ・バイオフォーラム2015最優秀発表賞,.ナノマテリアルの動態解明に向けた細胞内運動の定量的解析,. 2015 年9月.
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竹谷苑子:日本薬学会136年会優秀発表賞,.抗体の親和性向上による生体影響の評価に向けた基礎的検討,. 2016 年3月.
■2014年度
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森下裕貴:第13回次世代を担う若手ファーマ・バイオフォーラム2014優秀発表賞,.ナノマテリアルの母乳移行性および母乳を介して仔に与える影響評価,. 2014 年10月.
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平井敏郎:第13回次世代を担う若手ファーマ・バイオフォーラム2014最優秀発表賞,.金属アレルギー発症における金属ナノ粒子の重要性,. 2014 年10月
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平井敏郎:第21回日本免疫毒性学会学術集会学生・若手優秀発表賞,金属アレルギー発症におけるナノ粒子の役割,. 2014 年9月
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堤 康央:第3回大阪大学総長顕彰(研究部門)., 2014年8月.
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吉岡靖雄:第3回大阪大学総長奨励賞(研究部門)., 2014年8月.
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青山道彦:第30回日本DDS学会学術集会若手優秀発表賞,ナノマテリアルの細胞内挙動の理解に向けた基礎的解析,.2014年7月.
■2013年度
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平井敏郎:日本薬学会第134年会学生優秀発表賞,ナノシリカ粒子とアレルゲンの共皮膚曝露はIgGの抑制作用を介してIgE性の経皮感作を促進する,.2013年3月.
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東阪和馬:第63回日本薬学会近畿支部総会・大会・日本薬学会近畿支部奨励賞, 薬学新素材としてのナノマテリアルの生体防御機構に及ぼす影響解析., 2013年12月.
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堤 康央:第10回(平成25年度)日本学術振興会賞., 2013年12月.
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平井敏郎:第60回日本生化学会近畿支部例会・優秀発表賞, 微粒子に対する生体応答2:非晶質ナノシリカによる経皮アレルギー感作促進作用., 2013年5月.
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平井敏郎:第40回日本毒性学会学術年会・優秀研究発表賞, ナノ微粒子と抗原との相互作用は経皮曝露を介して未知のアレルギー反応を促進する., 2013年6月.
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堤 康央:第2回大阪大学総長顕彰(研究部門)., 2013年8月.
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吉岡靖雄:第2回大阪大学総長奨励賞(研究部門)., 2013年8月.
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東阪和馬:2nd International Conference on Translational and Personalized Medicine・Best Poster Award, Fullerenol C60 as a new therapeutic nanomedicine for inflammatory bowel disease., 2013年8月.
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吉岡靖雄:第20回日本免疫毒性学会学術大会・平成25年度日本免疫毒性学会奨励賞, ナノマテリアルの安全性確保に資する微粒子の免疫毒性評価., 2013年9月
■2012年度
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平井敏郎:第19回日本免疫毒性学会学術大会学生・若手優秀発表賞, 安全なナノマテリアルの創製に向けた免疫毒性評価:非晶質ナノシリカによる新たな免疫作用., 2012年9月.
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東阪和馬:International Congress on Safety of Engineered Nanoparticles and Nanotechnologies (SENN2012)・ベストポスター賞, Association between neutrophilia and inflammatory responses for ensuring safety of nanomaterials., 2012年10月.
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前田祐香:平成24年度(第1回)薬友会若手奨励賞, 新規乳がん関連たんぱく質(Eph receptor A10)の創薬標的としての有用性評価., 2012年3月.
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田中康太:平成24年度薬学部賞/楠本賞., 2012年3月.
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森下裕貴:日本薬学会第133 年会優秀発表賞, Nano-Safety Scienceに資するサブナノ素材の胎仔への影響評価., 2012年3月.
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高橋秀樹:日本薬学会第133 年会優秀発表賞, マウス系統を加味したナノマテリアルのNano-Safety Science研究の重要性., 2012年3月.
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市橋宏一:日本薬学会第133 年会優秀発表賞, サブナノ素材のNano-Safety Design ~ナノ銀・サブナノ銀の体内吸収性と一般毒性の比較解析を通じての経皮安全性評価の重要性の提唱~., 2012年3月.
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森 宣瑛:日本薬学会第133 年会優秀発表賞, 腸内細菌叢に着目した食品中ナノマテリアルの安全性評価., 2012年3月.
■2011年度
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宇治美由紀:日本薬学会第132 年会学生優秀発表賞, 経口投与したサブナノ白金の腎障害誘発性に関する基礎検討., 2012年3月.
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小椋健正:日本薬学会第132 年会学生優秀発表賞, 非晶質ナノシリカの表面性状と発生毒性の連関解析に向けた基礎検討., 2012年3月.
■2010年度
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吉川友章:第37回日本トキシコロジー学会学術年会優秀研究発表賞, ナノマテリアルの安全性確保に向けて:非晶質ナノシリカの細胞内局在と安全性の連関に関する基礎情報の集積., 2010年6月.
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有田修平:JSI Young Investigators’ Travel Award for 14th ICI., Characterization of Interleukin-1 family cytokines as an adjuvant for mucosal vaccine against influenza virus., 2010年8月.
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山下琢也:HUPO 2010 Proteomics Idol., Search for metastasis-related biomarker proteins in colorectal cancer by proteomics and tissue micro array analysis., 2010年9月.
■2009年度
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小野寺章:第36回日本トキシコロジー学会優秀発表賞, 新規ミトコンドリアDNA損傷の簡易解析法の開発. 2009年7月.
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萱室裕之:第39回 日本免疫学会 Melchers’ Travel Award, Characterization of mucosal and systemic immune responses elicited by interleukin cytokines as mucosal vaccine adjuvant against influenza virus., 2009年12月.
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有田修平:ファーマバイオフォーラム優秀発表者賞, インフルエンザ経鼻ワクチンのためのサイトカインアジュバントの開発., 2009年11月.
■2008年度
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萱室裕之:ファーマバイオフォーラム優秀発表者賞、活性増強型TNF変異体の粘膜ワクチンアジュバントへの応用.(2008年11月)
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萱室裕之:12th International TNF Conference ANRF Travel Award, Identification of new candidates as mucosal vaccine adjuvant in TNF superfamily cytokines., 2009年3月.
日本学術振興会特別研究員 採択者
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永野貴士(H26~):日本学術振興会特別研究員DC2, 医薬価値に優れた骨形成促進人工ペプチドの創製とその骨代謝疾患治療への展開
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青山道彦(H26~):日本学術振興会特別研究員DC1, オルガネラ・ターゲティングを目指した「細胞内薬物送達ナノキャリア」の設計
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森下裕貴(H25~):日本学術振興会特別研究員DC2, 胎盤ターゲティング療法の確立を目指した新たなナノ薬物送達システムの開発
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高橋秀樹(H25~):日本学術振興会特別研究員DC1, ワクチンハザードの克服を目指した新規経皮ナノキャリアの設計
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三里一貴(H25~):日本学術振興会特別研究員DC1, 安全な食品ナノマテリアルの創製に資するナノ安全科学研究
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吉田徳幸(H24~):日本学術振興会特別研究員DC2, 腸内細菌の質的・量的変化を指標とした食品中化学物質の安全性評価手法の開発
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東阪和馬(H24~):日本学術振興会特別研究員DC2, 有効かつ安全なナノ医薬品の設計に資するナノマテリアルの安全性評価マーカーの探索
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平井敏郎(H24~):日本学術振興会特別研究員DC1, ナノメディシン開発の高効率化に資するナノマテリアルの生物学的修飾技術の開発
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山下浩平(H23~):日本学術振興会特別研究員DC2, フラーレンを用いた非侵襲性ナノDDS医薬の創製と炎症性腸疾患治療への応用
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鍋師裕美(H20~):日本学術振興会特別研究員DC2, 酸化修飾を指標としたAPL治療メカニズムの解明と薬効予測マーカーの同定
その他
■2016年度
▪金属アレルギーの病態発現に関する新たな機序の解明に関する研究成果が、
Nature Nanotechnology誌に掲載された。
大阪大学ホームページ
大阪大学薬学研究科ホームページ
▪ナノ粒子の母乳移行性に関する研究成果が、ACS NANOに掲載された。
大阪大学ホームページ
大阪大学薬学研究科ホームページ
■2015年度
▪石本理緒、難波佑貴、和泉夏実、清水雄貴、真木彩花が第1回博士課程学生海外派遣支援事(学長リーダーシップ)に採択された。
▪堤 康央先生、長野一也先生、東阪和馬先生が浙江大学で開催された第一回交流シンポジウムに招待、参加された。
▪堤 康央先生が日本薬学会136年会にて下記のシンポジウムを企画された。
タイトル:ナノマテリアルの社会受容に向けた安全性評価の最新動向
座長:堤 康央、広瀬明彦
■2014年度
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堤 康央先生が編者の1人である、「生命科学から創薬へのイノベーション(南江堂)」が発刊された。
■2013年度
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堤 康央先生が、Journal of Pharmaceutical Sciences (JPharmSci) 2013 Top Reviewerに選出された。
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堤 康央先生が、独立行政法人医薬基盤研究所創薬支援センターの人工抗体スクリーニングプロジェクトに参画された。
■2012年度
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堤 康央先生が、Journal of Pharmaceutical Sciences (JPharmSci) 2012 Top Reviewerに選出された。
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2012年2月6日付けの朝日新聞(夕刊)9面(関西版)に、ナノマテリアルの安全性評価研究の成果が掲載された。
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2012年2月6日付けの朝日新聞(夕刊)1面(関東版)に、ナノマテリアルの安全性評価研究の成果が掲載された。
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薬事日報(2012年3月21日の日本薬学会第132年会特集号)に、①ナノマテリアルの開発・安全性評価の最前線~産官学の取組み~(オーガナイザー:吉岡靖雄・堤 康央)、②抗体工学による次世代バイオ創薬(オーガナイザー:角田慎一・八木秀樹)、③香粧品科学・皮膚科学への薬学からの挑戦(オーガナイザー:山下浩平・杉野雅浩)の記事が掲載された。
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薬学部進学情報誌「薬系進学」(編集・出版:ネオリッチ、平成24年6月28日発行)で毒性学分野が紹介された。
■2011年度
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2011年4月11日付けのChemical & Engineering News(April 11, 2011, Volume 89, Number 15, P35)にナノマテリアルの安全性評価研究の成果が掲載された。
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2011年4月25日付けの日本経済新聞11面に、ナノマテリアルの安全性評価研究の成果が掲載された。
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ナノマテリアルの生殖発生毒性に関する研究 (Nat. Nanotechnol., 6(5):321-328, 2011.)が、同月号のNature Nanotechnology のNews and Viewsに取り上げられた(Jeffrey A. Keelan. : Nanotoxicology: Nanoparticles versus the placenta., Nat. Nanotechnol., 6(5):263-264, 2011.)
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上記に記載のNews and Viewsにおいて、参考文献としてナノマテリアルの安全性に関する論文(Nanoscale Res. Lett., 6:93, 2011.(Epub ahead of print))が記載された。
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平成23年度大阪大学大学院薬学研究科公開講座を企画・運営(堤・吉岡)<全2回>。
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平成23年度薬友会卒後研修会を企画・運営(堤・吉川)<全7回>
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日本DDS学会誌『DDS26巻6号』にて、特集「プロテインエンジニアリングを利用した次世代バイオ創薬」をコーディネート(堤・角田)
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日本薬学会第132年会にて下記のシンポジウムをオーガナイズ
タイトル: ナノマテリアルの開発・安全性評価の最前線~産官学の取組み~
座長:吉岡靖雄(世話人)・堤 康央
日時:平成24年3月30日(金) -
日本薬学会第132年会にて下記のシンポジウムをオーガナイズ
タイトル: 抗体工学による次世代バイオ創薬
座長:角田慎一(世話人)・八木秀樹(近大薬)
日時:平成24年3月29日(木) -
日本薬学会第132年会にて下記の大学院生シンポジウムをオーガナイズ
タイトル: 香粧品科学・皮膚科学への薬学からの挑戦
座長:吉田徳幸(世話人)・杉野雅浩(城西大薬)
日時:平成24年3月29日(木) -
下記のコメント記事がNature Nanotechnology(Nat. Nanotechnol.)誌に掲載された。
Tsutsumi Y., Yoshioka Y. : Quantifying the biodistribution of nanoparticles., Nat. Nanotechnol., 6(12): pp755, 2011.
■2010年度
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2010年9月6日付けの日本経済新聞11面に、抗体プロテオミクス研究の成果(EphA10の同定)が掲載された。
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2010年11月8日付けの日本経済新聞11面に、ナノマテリアルの安全性評価研究の成果が掲載された。
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TNF-TNFR2複合体の構造解明に関する研究成果が、Science Signaling誌(Vol.3, Issue 148, 2010)の表紙に掲載された。
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ナノトキシコプロテオームに関する論文(Biomaterials., 32(1):3-9, 2011.)が、Leading Opinion Paperにセレクトされる。
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2010年12月27日(月)付の日刊薬業新聞10面に、TNF-TNFR2複合体の構造解明に関する研究成果が掲載された。
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2011年2月25日付けの日刊工業新聞3面にナノマテリアルの安全性評価研究の成果が掲載された。
■2009年度
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Nature誌(Vol.461, 2009)に毒性学分野のナノトックス研究の成果が掲載された。
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2009年11月26日付けの日経バイオテク・オンラインにナノトックス研究の成果が掲載された。
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12th international TNF conference: The good, the bad and the scientists., Cytokine & Growth Factor Reviews 20 (2009) 259–269.にて、TNFR1指向性アンタゴニストに関する研究成果が引用された。
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日本薬学会第130年会(岡山, 2010年3月)にて、堤と吉岡がオーガナイザーとして、シンポジウム『ナノマテリアルの安全確保に向けたNanoTox研究の最前線』を企画・開催。
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2010年3月2日付けの日経バイオテク・オンラインにナノトックス研究の成果が掲載された。
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2010年3月19日付けの薬事日報11頁に、ナノトックス研究の成果が掲載された。
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日本薬学会第130年会の講演ハイライトに、シンポジウム『ナノマテリアルの安全確保に向けたNanoTox研究の最前線』が掲載された。
■2008年度
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日本薬学会第128年会(横浜, 2008年3月)にて、堤と角田がオーガナイザーとして、シンポジウム『ナノマテリアルの医薬品への展開とリスク』を企画・開催。
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薬事日報(2008年3月の日本薬学会第128年会特集号)に、ナノトックス研究の成果が掲載された。
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日本薬学会第128年会の講演ハイライトに、シンポジウム『ナノマテリアルの医薬品への展開とリスク』が掲載された。