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毒性学分野

Laboratory of Toxicology and Safety Science

​日本語総説

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Publications

2021
2020

2024

  •  康央, 辻野博文:マイクロ・ナノプラスチックのヒト健康影響の解明に向けて, Yakugaku Zasshi., 144(2): 163-4, 2024.

  • 辻野博文, 生野雄大, 芳賀優弥, 淺原時泰, 東阪和馬, 堤 康央:環境中の表面性状を模倣した劣化マイクロプラスチックの作製., Yakugaku Zasshi., 144(2): 171-5, 2024.

  • 芳賀優弥, 真鍋颯太, 辻野博文, 淺原時泰, 東阪和馬, 堤 康央:劣化したマイクロプラスチックが示す細胞毒性機序の解明., Yakugaku Zasshi., 144(2): 177-81, 2024.

  • 東阪和馬, 芳賀優弥, 堤 康央:化学物質の胎盤毒性解析とその評価手法の開発., 細胞., 56(3): 30-4, 2024.

2023

  • 東阪和馬, 山下琢矢:化学物質のヒト健康影響評価とリスク解析の今後〜若手研究者目線で〜., Yakugaku Zasshi., 143(2), 119-20, 2023.

  • 東阪和馬:ヒトの健康へのリスク解析に資するナノマテリアルの神経細胞分化におよぼす影響とその機序解明., Yakugaku Zasshi., 143(2), 133-8, 2023.

  • 長野一也, 前北 光, 平井はるな, 中尾友洋, 木下圭剛, 坂田 慎, 西野雅之, 辻野博文, 東阪和馬, 堤 康央:難水溶性生理活性物質:クルクミンの活性は、最初に分散・溶解させる溶媒によって変化する., 日本食品化学学会誌., 29(3): 179-83, 2023.

  • 東阪和馬, 芳賀優弥, 堤 康央:香粧品ナノマテリアルの安全性評価―獲得免疫系を介したハザード解析とその機序解明., Fragrance Journal., 51(7): 25-29, 2023.

2022

  • 東阪和馬, 芳賀優弥, 辻野博文, 堤 康央:微粒子曝露と脆弱な世代への健康影響〜胎盤毒性/動態解析を例に〜., BIO Clinica., 37 (1), 59-63, 2022.

  • 堤  康央:紹介 奨励賞受賞 東阪和馬氏の業績. ファルマシア., 58(5), 479, 2022.

  • Higashisaka K. : Health Effects and Safety Assurance of Nanoparticles in Vulnerable Generations., Biol Pharm Bull, 45(7), 806-12, 2022.

  • 堤 康央:書評 「次世代医薬とバイオ医療」. 現代科学., 617(8), 72-3, 2022.

  • 白霖, 桂田剛志, 橘 敬祐, 日下部哲也, 堤 康央, 近藤昌夫:粘膜吸収促進剤の安全性評価の現状と課題., レギュラトリーサイエンス学会誌., 13(1), 1-14, 2023.

  • 堤 康央:大会長挨拶., レギュラトリーサイエンス学会誌., 12 (Supplment), 1, 2022.

2021

  • 堤 康央:品質保証 ~毒性学/安全科学の視点から~, 141(6): 813-816, 2021. 読む

  • 芳賀優弥, 東阪和馬,  堤 康央:機能性サイトカインの医薬への展開とDDSへの応用 、医学のあゆみ 278巻6号, 602-607, 2021

2020

2022
2023
2024
  • 堤 康央:薬学における毒性学., 生産と技術, 72(2):75-77, 2020.

2019

2019
  • 東阪和馬, 吉岡靖雄, 堤 康央:ナノマテリアルの胎盤移行性と胎盤毒性., 『基礎と臨床の両側面からみた胎盤学』., メジカルビュー社, 356-64, 2019.

  • 長野一也, 東阪和馬, 辻野博文, 角田慎一, 堤 康央:第6章 標的たんぱく質の同定における手法と考え方., 『医薬品のスクリーニング技術と関連技術開発』., 情報機構., 171-182, 2019.

2018

2018
  • 長野一也, 東阪和馬, 堤 康央:分子進化技術によるサイトカイン機能改変体の創製とDDSへの展開., ドラッグデリバリーシステム-バイオ医薬品創成に向けた組織、細胞内、核内送達技術の開発-., シーエムシー出版., 123-130, 2018.

  • 長野一也, 東阪和馬, 角田慎一,堤 康央: がんターゲティング療法に資する創薬ターゲットの探索と応用, 薬学雑誌, 138(7): 903-9, 2018. 読む

2017

2017

  • 堤  康央:「紹介 奨励賞受賞 長野一也氏の業績」. ファルマシア. 53(6):599, 2017.

  • 東阪和馬, 長野一也, 堤 康央:ナノ医薬品の安全性評価での留意点. 『DDS先端技術の製剤への応用開発』. 58-65, 2017.

  • 東阪和馬, 長野一也, 堤 康央:DOHaD仮説に基づいたナノマテリアルの生殖発生毒性. 産科と婦人科. 84(10): 71-6, 2017.

  • 衛藤舜一, 東阪和馬, 長野一也、堤 康央:皮膚細胞を用いた化粧品中ナノマテリアルの安全性評価. Fragrance Journal. 45(7): 55-60, 2017.

  • 長野一也, 東阪和馬, 堤 康央:薬剤学を基盤とした、ナノマテリアルの安全性評価研究. 薬剤学. 77(6): 287-291, 2017. 読む

2016

2016
  • 東阪和馬, 吉岡靖雄, 堤 康央:ナノ粒子の安全科学研究. ぶんせき., 10, 404-8, 2016.

  • 長野 一也, 東阪 和馬: オミクス技術を活用した安全かつ有効な創薬の推進に向けて —若手からの発信—, 薬学雑誌, 136(2):143-144, 2016. 読む

  • 長野 一也: 抗体プロテオミクス技術による新規治療標的候補の同定と分子標的治療薬開発への挑戦, 薬学雑誌, 136(2):145-149, 2016. 読む

2015

2015
  • 堤 康央:ナノマテリアルの安全性評価(最終回)., MEDCHEM NEWS., 25(3), 158-59, 2015. 読む

  • 堤 康央:「安全と安心」を強みにした、付加価値の高い香粧品への期待., 日本香粧品学40周年記念誌(寄稿)., 39, 76-8, 2015.

  • 堤 康央:ナノマテリアルの安全性評価(2)., MEDCHEM NEWS., 25(2), 109-10, 2015. 読む

  • 堤 康央:ナノマテリアルの安全性評価(1)., MEDCHEM NEWS., 25(1), 45-6, 2015. 読む

2014

2014
  • 鎌田春彦, 角田慎一, 堤 康央:プロテオミクス技術を用いたバイオマーカーの開発., 医学の歩み., 251 (10), 1023-1028, 2014.

  • 東阪和馬:薬学新素材としてのナノマテリアルの生体防御機構に及ぼす影響解析., 薬学雑誌, 134(10), 1043-8, 2014. 読む

  • 平井敏郎, 吉岡靖雄, 東阪和馬, 堤 康央:非晶質ナノシリカがアレルギーの発症・悪化におよぼす影響~有効かつ安全なナノマテリアルの創製を目指して~., 臨床免疫・アレルギー科, 61(4), 352-6, 2014.

  • 東阪和馬, 吉岡靖雄, 堤 康央:経皮曝露に着目したナノマテリアルの安全性評価., ファームテックジャパン, 30(6), 99-102, 2014.

  • 吉岡 靖雄, 堤 康央 : ナノマテリアルの開発・安全性評価の最前線~産官学の取組み~, 薬学雑誌, 134(6), 721-2, 2014. 読む

  • 吉岡 靖雄, 堤 康央:ナノマテリアルの持続的な安全使用に向けたナノ安全科学研究​, 薬学雑誌, 134(6), 737-42, 2014. 読む

2013

2013
  • 鎌田春彦, 堤 康央, 角田慎一:遺伝子医薬品・タンパク医薬品・ホルモン製剤-タンパク医薬・ホルモン製剤・核酸医薬の応用に向けたDDS技術の動向と実用化の可能性., 『~医療ニーズ、規制、最新技術、薬価、事業戦略、事例をふまえた~DDS製剤の開発・評価と実用化手法』, 技術情報協会, 2013.

  • 東阪和馬, 吉岡靖雄, 堤 康央:経皮吸収性に着目したナノマテリアルの安全性評価研究., コスメテックジャパン, 3(8), 945-50, 2013.

  • 吉岡靖雄, 堤 康央:ターゲッティング-高分子バイオコンジュゲート化医薬品., 応用が拡がるDDS 人体環境から農業・家電まで, NTS出版, pp. 31-7, 2013.

  • 東阪和馬, 堤 康央:安全・安心な最先端医薬としてのDDS開発とレギュラトリーサイエンス-ナノDDSの安全性評価・確保の現状と今後., 応用が拡がるDDS 人体環境から農業・家電まで, NTS出版, pp. 140-5, 2013.

  • 堤 康央:薬剤学への期待:安全・安心な医薬品の創出に向けて(巻頭言)., 薬剤学, 73(2):83, 2013. 読む

  • 堤 康央:薬学の未来にむけて:アカデミア創薬への挑戦(巻頭言)., 生産と技術, 65(2):1-2, 2013.

  • 吉岡 靖雄, 堤 康央:ナノマテリアルの開発・安全性評価の最前線~産官学の取組み, 薬学雑誌、 133(2):149-50, 2013. 読む

  • 吉岡 靖雄, 吉川 友章, 鍋師 裕美, 堤 康央:ナノマテリアルの安全性評価と安全なナノマテリアルの開発支援~ナノ安全科学研究の現状と今後~、薬学雑誌, 133(2):169-74, 2013. 読む

2012

2012
  • 市橋宏一, 平井敏郎, 吉岡靖雄, 堤 康央:ナノ安全科学研究の最前線., 『開発/製造、登録/輸出入における世界の化学品規制・ルールの解釈と違反回避のための実務』, 技術情報協会, 2012.

  • 吉岡靖雄, 堤 康央:ナノ安全科学研究の最前線., CICSJ Bulletin, pp. 50-52, 2012.

  • 吉田 徳幸, 吉岡 靖雄, 堤 康央:安全なナノ香粧品の開発に向けたナノマテリアルの安全性評価, 薬学雑誌 132(11):1231-6, 2012. 読む

  • 平井敏郎, 吉岡靖雄, 堤 康央:ナノカーボンDDSの可能性と安全性., 『ドラッグデリバリーシステムの新展開Ⅱ -核酸医薬・抗体医薬・ワクチン医療を支えるDDS技術-』, シーエムシー出版, pp.242-7, 2012.

  • 鎌田春彦, 堤 康央, 角田慎一:抗体プロテオミクス技術, 『臨床プロテオーム ~個別医療を目指す臨床バイオマーカー探索~』, 金原出版株式会社, pp.153-60, 2012.

  • 永野貴士, 堤 康央, 吉岡靖雄:安全なナノマテリアルの開発に資するナノ安全科学研究の最前線.,感染炎症免疫,42(3):72-4, 2012.

  • 吉田 徳幸, 吉川 友章, 鍋師 裕美, 堤 康央:ナノマテリアルの細胞内移行性とROS産生/DNA損傷との連関解析、薬学雑誌、 132(3):295-300, 2012.

  • 堤 康央,角田慎一:ドラッグデリバリーシステム(DDS)技術の開発.,新しい薬学事典,朝倉書店,pp.51-54, 2012.

2011

2011
  • 齋藤 滋,杉浦真弓,丸山哲夫,田中忠夫,竹下俊行,山田秀人,小澤伸晃,中塚幹也,木村 正,藤井知行,下屋浩一郎,山本樹生,佐田文宏,康 東天,早川 智,一瀬白帝,柳原 格,秦 健一郎,勝山博信,堤 康央,中野有美,福井淳史,杉 俊隆:不育症オーバービュー,産婦人科の実際『不育症特集』,60(10):1401-1408, 2011.

  • 鍋師裕美,吉岡靖雄,吉川友章,堤 康央:食品分野におけるナノテクノロジーの安全性.,食品衛生研究, 61:27-34, 2011.

  • 東阪和馬, 堤 康央:ナノ安全科学研究の最前線., 月刊『化学』(株式会社化学同人), 66(8): 72-73, 2011.

  • 森下裕貴, 鍋師裕美, 吉川友章, 吉岡靖雄, 堤 康央:香粧品分野におけるナノマテリアルの安全性に関する国内外の報告., コスメティックステージ, 5(8):45-49, 2011.

  • 角田慎一, 堤 康央:アジュバントとしてのサイトカインおよびその機能性変異体., 『アジュバント開発研究の新展開』, シーエムシー出版, pp158-163, 2011.

  • 鎌田春彦, 堤 康央, 角田慎一:自己免疫疾患に対するタンパク医薬とDDS., 『次世代バイオ医薬品の製剤設計と開発技術』, シーエムシー出版, pp163-169, 2011.

  • 吉岡靖雄, 角田慎一, 堤 康央:PEG化TNF-α., 『次世代バイオ医薬品の製剤設計と開発技術』, シーエムシー出版, pp170-176, 2011.

  • 堤 康央:巻頭言.,日本DDS学会季刊誌『プロテインエンジニアリングを利用した次世代バイオ創薬』, 26(6): 565-566, 2011.

  • 堤 康央:編集後記.,日本DDS学会季刊誌『プロテインエンジニアリングを利用した次世代バイオ創薬』, 26(6):pp.650, 2011.

  • 角田慎一, 堤 康央:分子進化技術によるサイトカイン機能改変体の創製とDDS.,日本DDS学会季刊誌『プロテインエンジニアリングを利用した次世代バイオ創薬』, 26(6):604-610, 2011.

  • 吉岡靖雄, 吉川友章, 堤 康央:PEG化による腫瘍壊死因子TNF-aの体内動態の制御と抗腫瘍効果増強., 遺伝子医学MOOK, 別冊:258-263, 2011.

  • 吉岡靖雄, 中川晋作, 堤 康央:インフラマソームの活性とシリカ粒子の形状.,生体の科学,62(3):228-232, 2011.

  • 堤 康央, 吉岡 靖雄:ナノマテリアルの安全確保に向けたNanoTox研究の最前線、薬学雑誌 、131(2):193-194, 2011. 読む

2010

2010
  • 吉岡 靖雄, 吉川 友章, 堤 康央:ナノマテリアルの安全確保に向けたNano-Safety Science研究., 日本衛生学雑誌, 65(4):487-492, 2010. 読む

  • 萱室裕之, 角田慎一, 堤 康央 : 新規粘膜ワクチンアジュバントとしての機能性サイトカインの開発., Drug Delivery System, 25(1):22-28, 2010. 読む

  • 鍋師 裕美, 吉川 友章, 今澤 孝喜, 角田 慎一, 堤 康央:トキシコキネティクス/トキシコプロテオミクスによるナノマテリアルの安全性評価、薬学雑誌、 130(4):465-470, 2010. 読む

  • 長野 一也, 今井 直, 中川 晋作, 角田 慎一, 堤 康央:疾患プロテオミクスからバイオマーカーの創出へ—抗体プロテオミクス技術の確立とがん関連マーカーの探索—、薬学雑誌、 130(4):487-492, 2010. 読む

  • 萱室 裕之, 吉岡 靖雄, 阿部 康弘, 鎌田 春彦, 角田 慎一, 堤 康央:活性増強型TNF変異体の粘膜ワクチンアジュバントへの応用、薬学雑誌、 130(1):55-61, 2010. 読む

  • 野村 鉄也, 阿部 康弘, 吉岡 靖雄, 中川 晋作, 角田 慎一, 堤 康央:I型TNF受容体選択的アンタゴニストの創出とその自己免疫疾患治療薬としての可能性, 薬学雑誌、 130(1):63-68, 2010. 読む

  • 山下 琢矢, 宇都口 直樹, 鈴木 亮, 長野 一也, 角田 慎一, 堤 康央, 丸山 一雄:ファージディスプレイ法を用いた腫瘍組織血管抗体の創製、薬学雑誌、 130(4):479-485, 2010. 読む

  • 吉川友章, 吉岡靖雄, 角田慎一, 堤 康央:ナノ材料のリスク評価と安全性対策『非晶質ナノシリカの経皮吸収性/生体内動態と安全性との連関追求』., フロンティア出版, 44-53, 2010.

  • 堤 康央:ナノマテリアルのヒト健康への影響., 阪大NEWS LETTER., Vol.48(6): 19, 2010.

  • 吉川友章, 吉岡靖雄, 堤 康央:革新的技術/素材の恩恵を最大限に享受した豊かな社会の構築に向けて ~ナノマテリアルの安全性確保基盤の構築を例に~., 生産と技術, 6(4):52-56, 2010.

  • 堤 康央:創薬プロテオミクスとDDSの融合によるバイオ医薬の開発に向けて., Progress in Drug Delivery System <Biomedical Research Foundation (Tokyo)>,  XIX:5-10, 2010.

  • 吉川友章, 吉岡靖雄, 角田慎一, 堤 康央:化粧品ナノマテリアルの安全性評価の現状と技術的課題~安全なナノマテリアルの開発支援に向けて~., コスメティックステージ, Vol.4(4), 44-48, 2010.

2009

2009
  • 長野一也, 阿部康弘, 角田慎一, 堤 康央:プロテオーム解析とタンパク質DDSの設計・評価., Pharm Tech Japan, 25(13):24-29, 2009.

  • 堤 康央:蛋白療法の最適化に叶う創薬基盤技術の開発とその評価., Drug Delivery System, 24(5):514-521, 2009.

2008

2008

  • 角田 慎一, 堤 康央:ナノマテリアルの医薬品への展開とリスク、薬学雑誌、 128(12):1713-1714, 2008.​ 読む

2007

アンカー 1
  • 堤 康央, 石井明子, 早川堯夫 : 第6節 機能性人工タンパク質., バイオ医薬品の品質・安全性評価, (株)エル・アイ・シー, p.369-378, 2007.​

  • 向 洋平, 堤 康央, 中川晋作.:細胞内薬物導入キャリアとしての細胞内移行ペプチドの応用技術., 絵で見てわかるナノDDS., 遺伝子医学MOOK別冊, p.184-190, 2007.

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